ライバルという存在
小さい頃から負けたくない、という意識はあった。
幼少期は兄弟
学生時代は同級生
学業やスポーツなどいろんなことに
勝ち負けを意識していたと思う。
結果的に勝ったから、負けたから、
相手に対してどーのこーのすることはなく
自分の中でいろんな消化をしていった。
大人になって
なにを勝ちとみなすか、負けとみなすか
判断が難しい局面が多くなってきた。
給料が高いから勝ちなのか
恋人のスペックが高いのが勝ちなのか
早く結婚して子供がいたら勝ちなのか
なんともいえない。
ただ、勝ち負けがなにか行動する意欲につながることは確かなので
とりあえず、ひそかにライバルを設定し
最近の自堕落な生活に終止符を打ちたい所存でございます。