危険な一歩一歩、立ち止まって方向転換できるか、そのまま気づかないふりして進むか、お前次第。
新人の保険屋さんと自分の保険について話し合う機会に恵まれた。
私自身は、保険というものに全く興味がない。
というか、保険に入るということに興味がないだけで、嫌い、というイメージだ。
私のなりたくない職業
1つは教職員
1つは保険屋
教職員、保険屋さんに関連する職業に就かれている方はたくさんいると思いますが、
本当に苦手意識高いです。
教職員は、主に学校の先生のことですが、こども相手に人生の影響力ぱないっていう重要仕事してるんだっていう責務の重さで想像上ギブ。
保険屋さんは、人命やその人の財産にお金をかけるなんて、ギャンブルと同じじゃねぇか、という歴史的に保険ができた経緯からギブ。
万が一のために、とか
残された家族のために、とか
言いたい事は分かる。
しかし、
万が一のために、家族のために貯蓄はしておかないといけないし、
その疾病で本当に入っている保険が適用されるかも分からないし、
その保険が適用されるか微妙な疾病、死に方なら
残された家族は保険屋と戦わなければならない。
保険屋という法律のプロの集団に素人の私の家族を戦わせるわけにはいかない。
そして、保険会社は加入者が納めているお金で運用してお金を増やしているとのこと。
そこから、将来的にお返しするお金を返したり、
場合によっては増やして返すこともあるそうです。
不動産や、国債が運用先だそうですが。。不動産は特に、国債も値崩れしなくもないような。。日本という国、そんなにもつかな、、?
ま、そんなことは私にはわかりませんけども。
ということで
やっぱり全く入る気持ちになれませんでした。
申し訳ないっす、新人保険屋さん。
家族を持ったら、意識変わるかもしれない。それは確実です。