人は見た目が100パーセント(最終回)

榊さん(成田凌)が実はクズ過ぎて終わった先週。

 

榊さんは何人も彼女がいる男。

人は美点と欠点がある。欠点は欠点で認めるべきだし

人は変わらない

だから、浮気をする私を認めて下さい

 

と、言われてしまった

城之内さん(桐谷美鈴)はそれを受け入れてしまった。

 

もちろんそれを聞いたJSMの二人(水川あさみ、ブルゾンちえみ)は猛反発し、

決裂してしまったが

 

結果、城之内さんは

人は変われる。

そして、自分の力でキレイになって自分自身を変えたい、という意志を貫くためにも

榊さんと別れてしまった。

 

2ヵ月後になったらJSMの3人は当初よりもきれいさがパワーアップしていて

ちゃんとビューティー研究をし続けていているんだな、と視聴者を安心させてくれました。

 

キレイになってきた城之内さんを榊さんが一瞬褒めようと(?)していたけれども、

それはあきらめていたところは、

少し見直しました★

 

私の解釈では

①変わろうと努力している城之内さんを変わろうとしない自分が褒めたら、

彼女の努力の妨げになるのではないか?というためらいがあった

②変わらない自分をちょっと反省して、今褒めるんじゃなくて

いつか自分が変わって城之内さんに話しかけたい

 

ちょっと未練が残ってるような榊さんは好印象でした!

逃した魚は大きい、と女性が思われたい気持ちの一つですもんね(私だけかな?)

 

人は見た目が100パーセント

私にはつらい言葉でした。

ここ数年、化粧をする意味を見いだせず

洋服は古着ばかりになり

どうせ自分は人の目に入っていないだろうと楽な楽な格好をしていました。

(というか、今もしている)

 

このドラマはキレイになるということで

自分に自信がつき

考え方、見える景色まで変わるというのをドラマを観て

 

人生、というと極端だろうけど

生活をポジティブに変えたいな~と思えました。