病原菌はまわりまわって

誰かが病気になる、治る

そうしたらまた他の誰かが病気になる、治る

そして自分も病気になる、、まだ治ってないけど。

 

30歳超えてくると

親戚やら会社関連やらで

誰かしら病院にお世話になっている。

 

これからは全快を目指すのではなく、

病気とともに生きていくんだろうな、、となんかしょっぱい気持ちに。

 

テレビ東京の深夜に

チマタの噺

鶴瓶が案内人としていろんな人をゲストとして呼んで

世間にいる一般人に話を聞いたVTRを観ながら

トークしていく番組。

 

今週のゲストは春風亭昇太さん

落語家に対する偏見や、結婚、日本人の独特な考え方などなどについてトークしていました。

 

やはり、というかやっぱり

結婚についてまた聞かれていました。

独身について一生聞かれていくんだろうな。

結婚を意識したことはあるそうですが、それ過去の話。

やはり独りが楽しいんでしょうね。

昇太さんはいろんな趣味に走りがちなようだし。。

(先日、ゴロウ・デラックスでも相当数の趣味があると言ってたし)

 

でも、寂しさの穴埋めで趣味にはまりがちなのでは、、?

とちょっぴりいじわるな気持ちで観てしまった。

 

落語家に対する偏見。

①落語家がTVに出ると、落語をさぼっていると見られてしまう。

そう発言する人はたいてい落語を観たこともないのに、、!

新作落語をやっていると、古典落語をやれない落語家だと思われる。

古典落語は落語家にとって必須科目のようなもので、

新米の落語家でもできる。

なのに古典落語を披露してなかっただけで、評価が低いのか!

 

この昇太さんの発言にドキッとしました。

落語を一席も実際観たこともない私。

この2つちょっぴり思っていました。

言ったことはないけれど。

 

どこかで、芸人は楽しい芸の仕事だけしていていいな。

それなのに、他の仕事しやがって、、のような嫉妬。

(決して芸の世界は楽しいだけものじゃないはず)

芸人の仕事というのを甘くみていたのだと思う。

 

あと、

古典落語新作落語の位置づけは初めて知りました。

 

反省しました。ごめんなさい。