貴族探偵(2話)
ギリが仲間由紀恵さんだというので
ギリがしゃべるたびに耳を澄ませて聞いてました。
贅沢な使い方ですね。。!
・・。
今回面白かったことはメイドの田中さんが
ポップカルチャーへの愛が深くて、
いちいちテンション高くて、ヲタにしか見えなくて笑えました。
ただし美人ですけどね。
ミヤネ屋のようなボードもよかった★
局をまたいで、ドラマ名を台詞として使うのは
ドラマファンとしては嬉しいものです。
執事の山本の女装も面白かったし。
ところどころ本当にツッコミ楽しい内容だと思います。
でも、なんか全体的に次回も観たいと思わせるような力を感じない。
力っていうあいまいな表現はよくないと思うのですが。
簡単に言うと面白くないのかな?
世界観も特別好きではない、、というか。
推理する場所も今のところ家の中と庭だけで、
風景にそんな動きがないし、人物以外に変化を楽しめるシーンが少ない。
つっこんで下さい!!押しも激しい。
同じ貴族(名家?)でミステリーの、織田裕二さん主演のIQ246の方が好きでした。
私の半径5メートル以内の友人たちは
あの織田さんのしゃべりかたがどうしても慣れなくて、、
とブーブー不満をいてましたが、
意外とすぐ慣れた私は楽しく拝見いたしました。
いろんなところで沙羅駆が庶民離れした行動をするので
その化学反応も面白かった。
今回は貴族探偵たちとその仲間たちと、犯人&犯人扱いされる人たち以外は
全く出てこないので。
来週も観ようか迷い中。