カルテット(9話)とWBC(イスラエル戦)
録画していたカルテットを観たあと、
WBCをテレビで観戦した。
すごく疲れた。。(笑)
カルテットの真紀さんが嘘をついていた。
嘘をついていたことが重要なんじゃない。
真紀さん自身がカルテットのメンバーを大切にしていたか、
カルテットメンバーに自分を信じてもらいたいかが重要なんだと。
すずめちゃんは言って真紀さんを諭し、
家森さんと別府さんは何も言わず行動で諭しました。
今回の名言は
私たちはドーナツホールです。穴が空いています。不完全だからいい、だから好きだ。
別府さんより
はげどう。ですね。
(台詞はぴったり同じじゃありません、あしからず)
最後は真紀さんは警察の人と車で富山へ
残された他の三人はとりあえず別荘に帰り夕食。
カルテットは食事のシーンとか洗濯するシーンとか
なにげない描写がとても多い。
でも、なにげない生活の1シーン1シーンがどれだけ大切なものか
視聴者の私たちは知ってはいる。
だから切羽詰った状況でも“生活”というものを丁寧に、丁寧にしなきゃいけないんだと
普段、何も考えずに生きている私たちに思い知らされる。
なにげない暮らしをおざなりにしてないか、問われている。
WBC、チャンスをものにできずしばらくもやもや。
その後大量得点とっても
9回表で牧田選手が苦戦しているのには本当にドキドキ。
安心してWBCを観たい。
無茶なお願いだけれども、
安心してWBCを観たい。