トーキングフルーツ(ゲスト:峯田和伸 銀杏BOYZ)

銀杏BOYZの存在だけは知っていた。

 

誰かに曲を提供していたり、

熱狂的なファンが多いこと。。それだけ。。

 

実際、歌ったりしているところは観たことなかった。

 

トーキングフルーツでは

”人間”を歌ってくれた。

 

え!かっこいい!!と素直に感動しました。

 

番組内で流れていた過去の銀杏BOYZとしてのライブ映像だと、恐怖も感じたし

ドラマで歌っていた姿だと、面白く感じていたけど

 

さらに、

新曲の映像では声が、ドラマや過去の銀杏BOYZと違って 、めっちゃかっこいい。

歌詞も気になります。

 

俳優としてしか峯田さんをほぼ知らなかったけど

銀杏BOYZとしての彼を追ってみたくなりました。

 

 

古舘さんとのトークでは

歌舞伎町のラブホテルにいった話はちょっと刺激が強かったですが、

あえて撮られようとして、キョロキョロしちゃうところが

面白くてかわいいなぁと愛おしくなりました。

 

余談ですが、峯田さんって役を演じていなくても

舌ペロするんですね!

意外な癖でした。

 

あと、笑顔は男性には可愛いと言われるけど、女性には気持ち悪がられると

おっしゃってましたが、私は可愛い部類に入ると思います!

おんな城主 直虎(第28回 死の帳面) と Kinki KidsのMTV Unplugged(アンプラグド)ライブ

寿桂尼VS武田信玄

 

私のイメージしていた大河ドラマってこの

狐と狸の化かしあいなんですよね。

こればっかりだと、観ていて疲れちゃうし、1年間も観る気力が持たないな、、と。

だから今まで観てこなかったんですけど。

 

ひさびさの大河ドラマらしい展開にワクワクさせられました。

歴史が変わろうとしているこの瞬間が見られて良かったです。(フィクションですが)

 

寿桂尼VS直虎

もしも、直虎が自分の子供だったら、、と寿桂尼は悔やみます。

自分に似ている、才覚のある人間がいたら、今川家も安泰だったろうにと。。

そして自分と似ているからこそ、有能な直虎を消そうと決心します。

直虎も今川家に従っているままだと、井伊家の存続が危ぶまれるということで

徳川側と協力しようとするところで終わりました。

 

最近続いていた、少女マンガ的な展開はありませんでしたが、

家老の政次の有能さが今回も観れて幸せでした。

 

 

日本テレビの深夜に放送されたキンキキッズのMTVライブ。

 Huluではもっとたっぷり観れるようですが、そこは我慢。

懐かしい曲がたくさん流れて、懐かしい記憶がたくさん甦りました。

普段、歌詞がテレビで出てこないとちょっと不満なのですが、

今回は歌詞が出てこないからこそ、

ライブの空気感とか感じられたり、曲のメッセージ性を体感できたのかもしれません。

 

私の年代だとキンキキッズの初期のころは歌詞が出てこなくても、

歌えちゃうから不満がなかっただけ、ともとれますが。

 

貴重な番組だったので、また録画したものを観ようと思います。

ウチの夫は仕事ができない・過保護のカホコ

ウチの夫は仕事ができない

 

女性の私でも奥さんに迎えたいくらい可愛い妻を松岡茉優さん

好きな女優さんの江口のりこさん

を観れて嬉しかった。。。

 

内容は

見た目、学歴、収入良いハイスペック男子だと思っていた夫が

実はお荷物社員だったということがわかる。(夫も仕事できないことを隠していた)

妊娠をキッカケに

夫婦二人三脚で仕事が出来るようになるために

頑張るぞ!という話でした。

 

1回観ただけで、きっぱり決めてしまうのはナンセンスかもしれませんが、

もう、、観ないかな、、と。

 

夫の錦戸亮さんの仕事が出来ない理由というのは、

人情が仕事に差し支えあったレアなケースだったし

(今回もそうだったし、おそらく過去もそう)

そんなに退職するような切迫したものでもないし、リアリティもない。

(ドラマにリアリティを求めるのはナンセンスだけど、納得させられるような理由がないという意味で)

 

基本的にドラマの登場人物に説得力がない人が多かったかなと。

なんでこういう人なのか、どういう立ち位置なのか、どういう人格なのか、

それはこれから明らかになっていくと思うけれども、その理由に納得できなそう。

演技演技してて、これはテレビに出ている俳優さんとしてどうなのか?

残念です。

 

 

過保護のカホコ

 

想像していたよりも面白かったです!

私の映像観賞における独断と偏見の大きな1つ。

黒木瞳さんのたくさん出演されるようなドラマは

観ないことにしていました 。

・・・どのドラマでも黒木瞳さんでしかない、それ以上でもそれ以下でもない。

という印象があったからです。

 

でも、日本テレビのドラマの○○妻や、いろんな活動されているのを拝見して、

ちょっぴり印象が変わりました。

 

とはいえ、

今回はたくさん出そうだけれど、、大丈夫かな、、と心配になっていましたが。

 

さすが

遊川和彦さん脚本

黒木瞳さんのイメージを斜め上に持って行きましたね★

過保護、過保護、過保護、、、

想像以上の過保護ぶり。

むしろ清々しい姿でした。

 

主人公加穂子演じるのは高畑充希さん

自分では何も考えられない女の子ですが、

そのひとつひとつの行動が

あまりにも機械っぽくて笑えました。

親の意見に疑問を持ったことがない、

もやもやしたり、グレーの部分がないということは、

そういう機械的なことと同じなんだと教えてくれた気がします。

 

浮世離れしている上に、

ロボットのようにインパクトが強い演技をただの違和感だけで終わらせないで

ちゃんと演じていた高畑さんが本当に凄かった。

 

いろいろ主人公に口を出してくる主要キャストの麦野役に竹内涼真さん。

いま、ひよっこにヒロインの恋人役として出演しているけど、、

邪推ですが

このタイミングでドラマかけもちっていうことは

ひよっこにはもうすぐ出演しなくなる=ヒロインとは別れてしまう

というフラグな気がしてならない。

ツライ。

 

こんなにペラペラしゃべる竹内さんを拝見したことがないので

新鮮味があって良いと思いました。

 

来週も観ます。

おんな城主 直虎(第25回 材木を抱いて飛べ) と “Laundry Snow” 資生堂 Snow Beauty2017より

2度観てしまった。

 

衝撃的な場面が2回あったので。

 

小野政次となつ

夜、機転を利かせて

政次になつが後から抱きつき

いちゃいちゃしてるように見せかけて、

指示を聞こうとする作戦に出る。

 

・・・まぁそりゃそう見えなくもないけど、、

なつの義兄・政次に対する恋心というか思慕の念を抱いているというか、、

そういうものが見えてしまっているようで

こちらがドキドキしてしまった。

 

なつは特に自分よりも他の誰かの幸せを願うような女性だと思っていたので、

クリビツテンギョウイタオドロ。。

大胆不敵な行動が出来るのは、実は姉・しのに結構似ているのかもしれません。

 

②直虎と政次

駿府で時間を稼ぐために

薬を飲んで、病に伏せる直虎。

それを見舞いに来た政次。

 

寝ようとする直虎の頬に

手を差し伸べる政次。

「俺の手は冷たかろう」

「血も涙もない鬼目付じゃからの」

 

・・・これはラブシーンでしょうか?

ラブシーンですよね?

 

これを観た高橋一生ファン(政次ファン)は思考回路が吹っ飛んだでしょう。

私も吹っ飛びました。

画も真っ赤な紅葉がキレイに映し出されていてきれいだった。。

 

これで

#冷た家老

ツイッター上に出てきたのは笑えました。

・・・今も笑えます★

 

こんなに少女マンガ的なことが大河ドラマで拝めるとは。

幸せです。

 

 

資生堂 Snow Beauty2017の宣伝で(というと身も蓋もないのですが)

Laundry Snowという動画が配信されています。

 

武井咲さんと高橋一生さんだけが出演されてます。

2部構成になっているのですが、

夜編が好きです。(たぶんほとんどの観た人はそう)

数年ぶりにどきどきしました。

あ、直虎でもしましたけど、こちらは桁違いでした★

 

男性には興味がなさそうなムービーですが(苦笑)、

一度、、一度だけでも観て欲しいです!

余裕のない2週間だった

仕事が上手く行かず、、

ざっくりしたイメージを言うと戦力外通告をされた。

プロスポーツ選手のように、すぐにクビというわけではなく

このままだと本当にマズイよ?クビだよ?という注意をされたのだ。

 

四捨五入すると入社して10年ほどのこの会社。

言い方は悪いのだけれど、

いま、注意されたところですぐ治るわけではなく、

いま、向上することはありえないことで。

 

どうしたらいいのか、どうしようもないのか、

鬱々と悩んでいたり、ぐったり疲れたり、考えたりしました。

 

結果、

会社にとって必要な人間になるよう努力して、

ダメだったら切られるしかないし、

もし多少なりとも必要な人間になれたら、

自分自身の手で会社に居続けるのか、会社を去るのか

決めようと思いました。

 

どの道を選んでも(選ばされても)、

結局は努力するしかないんだと、

苦しくなった結果、身に染みて、よくよくわかった次第です。

 

生きるには、勉強していかないと、難しいもんな。

若さは日々なくなっていくし、付加価値を自分につけないと

この先どうなっていくのか。。

 

真っ暗だ。怖い。でも突き進むしかない。

 

 

七夕の短冊に書いたこと

 

彼氏が出来ますように

仕事が上手く行きますように

渋谷OL

トーキングフルーツ(ゲスト:市村正親)

市村さんはほんとうにサービス精神の塊だ。

むしろサービス精神そのものだ。

 

どうしてこんなにおしゃべりなのか、、に関しては

市村さん自身が付き人時代にお世話になった西村晃さんに

新聞記者にでも雑誌記者にでもなんでも

インタビューしている人に対しては話してあげなくちゃ!

たくさん話してあげてから、あちら側に編集してもらわないと!

という精神らしい。

 

古舘さんは市村さんのようにインタビュー受けがいい人がいると、

どんな人もそれくらいしゃべってくれるんじゃないかと錯覚してしまう。

普通はそんなにしゃべってくれる人いないし、

なんなら機嫌悪い人が多い、と絶賛していました。

 

しゃべらない気難しい役者を演じている市村さんは

可笑しかった★

確かに目に覇気がないというか、しゃべる意思が消えうせてましたね。

 

1人で8役やったときは(紳士のための愛と殺人の手引き)

目で演じている部分が大きいとまわりの人から言われたそう。

・・・8役もやって1人分のギャラしかもらえなかったというボヤきも面白かったですね。

 

スキンシップしあう姿は

中年男性同士がやっていたのですが、

気持ち悪い、とはまったく思いませんでしたね。

仲がいい男同士っていう感じでした。

 

ちょっとした名言というか、真理だな~と思ったことは

政治家の人って役者以上に自分のこと役者だと思ってますからね。

という一言でした。

役者は相手の反応を受け止めるけど、

政治家は追及されたくないことを交わす術が必要。

だから役者は本当は嘘つきではない。

 

確かに。。

受け止めない演技はすなわち演技じゃない。

のらりくらり避けるのは政治家に勝る仕事はないですね★

 

 

落ち込んだことがない。人の芝居を観に行って

良いものを観ると「よし俺も頑張ろう」

ひどいものを観ると「よし、俺は頑張ろう」

と思える。

古舘さんは、 も→は に変わるんですね!と合いの手を入れる。

こんなにポジティブ思考だと、気持ちよさすら感じます。

 

古舘さんが市村さんのスケジュールがびっっしり入っている事に驚いていると、

ボケーっとする日はあるにはある。

奥様が仕事でいなくて、息子たちが泊まりに行ってしまっている時。

そういう時はボーっとしたり、映画観たりしている。

 

自分の好きな仕事で生きているのだから

少しでも空いている時間があったら、ヨガに行ったり、マッサージ受けたり、

とにかく仕事のために時間を使っている。

ボケーっとする必要がない、と断言されていました。

 

・・・仕事観に関してはそれぞれ人によって違うと思いますが、

そんなに好きな仕事に携われて、幸せだろうし、大変だな、、と思いました。

 

没頭できるぐらいのことがあるって羨ましくもあり、

それに伴って自分の思ったとおりに出来ない苦しみ、辛み等々もあるだろうし。

 

でも、人生やりきったな!と感じられる人生内容の1つは

1つでもなにかに没頭できた経験なのかなと思えてなりません。

おんな城主 直虎(23~24話)

「盗賊は二度 仏を盗む」(23話)

 

まさか近藤の菩提寺で龍雲丸が隠してあった本尊を取り出して、

もともとあった厨子に入れておくとは、、

まさか政次が事前になつに龍雲丸のところへ行かせて、逃げるよう指示するとは、、

まさか最後に龍雲丸が武家勤めは出来ない、、と断るとは★

 

まさかまさかが多い23話でした。

まさか、まさかを続けると、TBSで放送されたカルテットを思い出してしまうのは

私だけでしょうか?

 

「さよならだけが人生か?」(24話)

 

新野家の桜が嫁ぐ先はなかなか厳しいけれども、

旦那様がちゃんとしてて良かった★

武家はお家のために戦略的に結婚する時代ですね。

現代はそういうのもあまりないから未婚が多くなる、、という。

結婚はすべてじゃないけど、一回してみても良さそう。

ま!良い面も悪い面もあったのでしょう。

女性は一人で食いぶち稼ぐのが難しい時代ですからね。

 

最後にたけの生き写し?!っていうくらい

似ている梅には笑いました。

 

 

25話は、、一度観たのですが、

衝撃映像が多かったので、もう一度冷静に観てからあらためて書きたいと思います★