人は見た目が100パーセント(最終回)

榊さん(成田凌)が実はクズ過ぎて終わった先週。

 

榊さんは何人も彼女がいる男。

人は美点と欠点がある。欠点は欠点で認めるべきだし

人は変わらない

だから、浮気をする私を認めて下さい

 

と、言われてしまった

城之内さん(桐谷美鈴)はそれを受け入れてしまった。

 

もちろんそれを聞いたJSMの二人(水川あさみ、ブルゾンちえみ)は猛反発し、

決裂してしまったが

 

結果、城之内さんは

人は変われる。

そして、自分の力でキレイになって自分自身を変えたい、という意志を貫くためにも

榊さんと別れてしまった。

 

2ヵ月後になったらJSMの3人は当初よりもきれいさがパワーアップしていて

ちゃんとビューティー研究をし続けていているんだな、と視聴者を安心させてくれました。

 

キレイになってきた城之内さんを榊さんが一瞬褒めようと(?)していたけれども、

それはあきらめていたところは、

少し見直しました★

 

私の解釈では

①変わろうと努力している城之内さんを変わろうとしない自分が褒めたら、

彼女の努力の妨げになるのではないか?というためらいがあった

②変わらない自分をちょっと反省して、今褒めるんじゃなくて

いつか自分が変わって城之内さんに話しかけたい

 

ちょっと未練が残ってるような榊さんは好印象でした!

逃した魚は大きい、と女性が思われたい気持ちの一つですもんね(私だけかな?)

 

人は見た目が100パーセント

私にはつらい言葉でした。

ここ数年、化粧をする意味を見いだせず

洋服は古着ばかりになり

どうせ自分は人の目に入っていないだろうと楽な楽な格好をしていました。

(というか、今もしている)

 

このドラマはキレイになるということで

自分に自信がつき

考え方、見える景色まで変わるというのをドラマを観て

 

人生、というと極端だろうけど

生活をポジティブに変えたいな~と思えました。

安かろう悪かろうだけじゃない

マレーシアに行ってきた。

 

深夜便に乗って、飛行機が遅れて深夜に帰ってきた。

 

モスクが美しかったり、

都会からすこし離れると、穴が空いていたりと舗装がままならない道路、

(そして小さな穴に落ちた私、、小さくてよかった)

日中は街のいたるところの地面に座る人々、

(街中だけではなく駅構内でもホームでもたくさん座っていた。暑いから冷たい地面で涼んでいるのだろうか?)

夜になると、照明の少ない街で、多くの男性たちがたむろしていて、

(子供や女性はほぼ見つからなかった)

中国語や英語がビルの看板で交じり合うカオスな空間

 

すごく行動的に移動しなかったこともあり、ゆったり過ごしていたのだけれど

なんだか懐かしい気持ちになれたのは、

都会から離れて、不自由になれたからだと思う。

 

子供のころは不自由だった。

郊外だし、お金もないし、どこにも行けなかった。

でも時間はあった。

大人になったら

都会で仕事をし、お金に余裕が出来て、どこにでも行ける(限度はある)

でも時間はない。

 

子供の頃の郊外の不自由さを感じたのかな。

 

でも、大人なので

いろんなものを買い込んできました。

 

安い靴をたくさん買ってきたのはいいのだけれど

今日、職場に履いていったら、すでにボロボロになり始めている。

職場片道でこんなことになるなんて。。

 

安かろう悪かろうとは、、このこと。

 

ただし、

ご飯は全般的にスーパー安くてスーパー美味しかった!

お腹も壊さなかったし。

 

安かろう悪かろうだけじゃなかった。

見方によっては自慢?

旅行に行くことになり、もうすぐ出発。

 

ホテルの場所、、よくわからん。

飛行機に長時間乗る、、防寒対策や睡眠対策よくわからん。

実際に着いたら、どんな気候なのかよくわからん。

お金はどのくらい必要なのか、安全面はどのくらい気にしなきゃいけないのかよくわからん。

 

いろいろよくわからなすぎて、準備しても準備しても

なんか足りてないものあるきがして

睡眠不足。

 

普段と違う生活になっているのでしゃーない、、

しかし、近々になってくると

ざっくりいうと面倒になってきている★

 

この面倒さが旅行の醍醐味なのだろうか

 

いや、普段と同じルーティンで生活は出来ないことが旅行の醍醐味なのだと思う。

自分の思い通りに行かないことを楽しんだり、

イライラしながら体験することが必要なのだと。

 

本当なそんな事ないのに、

ルーティンで生活をしていると、

自分の生活は自分で全てまわしている錯覚に陥りやすい。

驕り高ぶっていることに気づきにくい。

 

自分は恵まれた環境で、周りの人に支えてもらって生活していると

不便な旅行で気づくのだと思う。

 

だから、、私は旅行へ行く。

いまさらながら歴史について

昔々、日本という国は男女で役割が全く違っていました。

 

戦国時代ぐらいだと

武家なら

男性は武術や兵法、算段などを学び、戦いに出ること

女性は手芸や花を生けたり、子供を産み育てること

 

差別だ、というより、性差なのだということなのかもしれません。

 

しかし、男性でも戦いや勉学が苦手だったり、女性でも子供が産めない人がいました。

男性なら、、まぁまわりから白い目で見られるかもしれませんし、

女性なら、、生家に戻されたり側室が近くにいたりとどちらも苦しい人生です。

 

武家でないなら、

その家で必要とされない人間は(育てられる余裕のない人間)

男性は奉公しにいったり、

女性は奉公か、遊郭に売られていったかもしれません。

でも、それが普通でした。

それが不幸とか幸福とかそういう次元の話ではありません。

 

選択肢があまりないというのが昔の日本のつらいところかなーと。

 

大河ドラマを観ていると

先人たちが頑張ってくれたおかげで

勉学の自由、職業の自由を手に入れて生きていられるんだなーと

感謝せずにはいられない。

 

まぁ今は今で苦しいことたくさんあるけどね。

機会の平等はそれなりにあってよかった。

ごめん、、かっこよさはよくわからないや。

菅田将暉(24)さんが本日Mステ出演させたそうで。

 

・・・・・・今日のMステ豪華だ、、の話題の一人だと思います。

Mステで俳優さんはあんまり出ないし、まぁ特別感はありますよね。

 

いろいろな映画、ドラマにはひっきりなしに出ているし、

バラエティーで観る彼は、

ちゃんと発言もしているし、視聴者ウケもいいと思う。

 

でも、かっこよさはよくわからない。

 

いやいや、スタイル良いし、別に悪いっていうわけじゃないの。

顔面かっこいい!っていう心奪われるほどのもんかね?

っていう感覚。

 

そりゃ、一般人と比べたらスーパーかっこいいに違いない。

芸能人の中ではどうなのかっていう疑問。

 

身体的特徴といえば、あとは、、

声もちょっと特徴的で、高めの若い声だけど、好みじゃない。

 

 

俳優さんとしては好きですよ、そりゃ!

彼の演技好きだし。

私が夢中になっている直虎にこれから出てくるのも楽しみだし!

政次の方がずっと好きだろうけれども(それは関係ない)

 

年齢的な感性なんすかね。

10代そこそこから見た彼はスーパーかっこいいんだろうか、、??

10代そこそこの人間に聞いてみたいです。

絶対!カズレーザー 「LINEグループにまざってみた」前編

芸能人のジャングルポケットの斉藤さんが

若手社長のLINEグループに混ぜてもらったら、

彼らがどんな生態なのか、見てみるというような企画。

 

斉藤さんは最初のうちは正直、面倒くさがっていた。

社長たちの独特なテンションの高さ(ダジャレが多いなど)、

意味の分からないアイコン、

一夜明けると100件近く未読が増える等々。

 

確かに、親しくもない、顔もよく分からない人間との会話は

うっかり地雷踏んだりしないか気を使うし、しんどい。

 

結局、時間が経つにつれて、斉藤さんも

グループに自分の画像を添付したり、結構染まっていた。

消極的なのは動物も植物も出来るけど、

人間って積極的にでも適応できる才能ありますよね、、!!

 

今回の社長、

というか現代の社長全般なのかもしれないけれど、

みんなサービス精神が豊富。

 

皆を楽しませようとしているダジャレもそうだけど、

皆で楽しく参加できるような企画をし、

そのための移動手段としての大型運転免許までとっちゃうし、

 エネルギーはんぱないっす。

 

自分と重ね合わせたとき、

他人のために

時間を割いて、労力を惜しまず出すって

全然してないなーって

気持ち悪くなりました。自分の存在の価値の低さに。

 

無念。でも、やはり直すしかない。。

おんな城主 直虎(第21話 ぬしの名は)

気賀の町にいた盗賊団はみんなかしらを慕っていていい雰囲気でしたね!

 

一応、お武家様専門の盗賊のようですが(ねずみ小僧のような?)

柳楽優弥さんの

盗賊も武家も盗人と同じだ!

という考えにはあぁそういわれてみればそういうところもあるなーという感じ。

 

武家は年貢を取り立てても、一応お返しとして、

住んでいる人を守るような役割はある感じだけどね?

喧嘩仲裁とか、、イメージだけど★

奉行所は江戸時代だからまだかな。(ここもイメージ)

 

「奪い合わずとも生きられる世を作り出せばよい」

を踏まえたうえで、

結局は「つまりは己のため」

と言い切った直虎に手を貸すことを決めた。

 

次回予告で龍雲丸と直虎がバックハグやってたり、

中野直之がぷんぷん怒ってたり、

またドタバタして楽しそうです。

 

政次の動揺っぷりの見えにくさ、

お寺で一人で直虎の無事を祈る見えにくさ、

今回も彼は独壇場で最高でした。