マツコ&有吉 かりそめ天国(5月17日放送)

怒り新党からリニューアルして始まった番組。

有吉弘行さん、マツコ・デラックスさん、久保田直子アサウンサー

 

怒ってなんぼ!というお二人だと思ってたので、

リニューアルしてからほとんど観なくなったのですが、

(後半から、、終わる頃にはそんなに怒ってなかったけど)

 

久しぶりに観ました。

 

お客さんから初めて下着をプレゼントされて困っています

という水商売をしている女性からのお悩み

 

女性から男性に下着を贈るのは抵抗ないのに

男性から女性に下着を贈るのは抵抗あるのはなぜだ?

ということに侃侃諤諤。

 

久保田アナが男性から下着もらうと、

なんか侵食されているような気がして嫌だ。

という意見や。

 

マツコさんの

そもそも値段の問題。

プレゼントとして安いものもらって嬉しくないし、

さらに下着という気持ち悪いという一般のイメージのものをもらったら、

本当は下着云々のまえに値段の問題なんだけど、それを言わずに

下着だからいらないっていう発言にして、

女は言葉巧みにすりかえてる。

という意見。

 

 わたしは久保田アナに感覚は近いと思うのだけれど、

女性の場合、下着には細かくサイズがある。

だから、もし一般男性からプレゼントされたら

「なんでこの人私のサイズ知ってんの?」

と、なんらかの方法で自分のスリーサイズを知っているのかも?という恐怖や

「洋服の下にある下着の大きさを想像して買ったのだろうか?」

と、どういう視点で自分の事を普段見ているのだろう?という恐怖

 

一般OLの私の考えです。

 

アイドルとか芸能人の方々は

人によってはスリーサイズを公表しているし、

衣装さんはサイズを知っているから、そこはいいんだろうし。

ちょっと感覚が違うのだろうけど。

 

水商売をされている方は

色恋沙汰もお金にしている部分もあるのだろうから、

困っていても、困っていないフリして

喜んだり、着けているフリしてあげるのが商売なのかなー、、と思いました。

 

商売によって、対応は変わるものだね。

 

ちなみに一般の会社員が上司なり同僚から下着をもらったら

・・・セクハラ、パワハラになるのかな?

個々の関係性にもよるのかな。

・・・リスクがあるので、おすすめはできないです。

オー!!マイ神様!!(ゲスト:堀江貴文) と 絶対!カズレーザー(レーザー読書:ミステリー小説編)

TBSのマイ神様!!は

ゲストにとっての神様を紹介し、自分にどう影響を与えてくれたかを教えてくれる番組。

 

山崎育三郎(古田敦也「勝てないと思える状況でもチャンスはあるんですよ、探せば良い手はきっとある。」)、

アンミカ(山口小夜子「美しいことは苦しいこと」)が紹介されてきて、

今週は堀江さんの神はスティーブ・ジョブズだった。

 

いろんなところで好きだっていったし、

予想通りだった。

 

堀江さんはジョブズのように良い時でも、悪い時でも

自分の意思を貫き通す強さと自信がある人間だと思ってたのだけれど、

「他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない」を名言だと紹介していて、

意外で驚いた。

 

アシスタントのカズレーザーが毎回、爆笑問題田中裕二

意図的にスベらせる場面があるのですが、

本当に鳥肌が立つくらいのスベり具合なので

普段見られない田中さんを拝めます★

 

テレビ朝日の絶対!カズレーザー

いろんな企画をやってます。

天才か、奇人か、凡人か?という見分けをしたり、クイズしたり。

 

カズレーザーが自分の意見を発信するのを観たいので

(彼が出ているクイズ番組とかは観ない)

今週のレーザー読書はちゃんと観ました。

番組収録前に3冊の本を読んでおき、1番面白い本を発表する企画です。

 

読書家らしく、自分がどういうものを本に欲しているかを明確にしているので、

それぞれの本の好きなところ、嫌いなところ、こうして欲しかったところ、

理解が出来なかったところなどなど

わかりやすくて、面白い視点だな~と楽しく観れました。

 

 

どちらの番組もカズレーザーを大好きでないと観るのは正直つらいと思います。

私は好きですけど、かぶりついては観てないし。。

 

ゆるくテレビを観たい、ちょっぴり刺激が欲しい人は1度どうぞ観てみてください!

 

追記:

カズレーザーが理路整然と発言しているのは

本をたくさん読んでいるからなんだろうな、、と思うと

自分の過去が恨めしい。。読むしかないけど。

女城主 直虎(19回・罪と罰)

大河ドラマは観ないことにしている。

 

1年間観続けるのは体力がいるし、

記憶力がないと、登場人物も多かったりで、

うっかり大事なことを忘れてしまうほど。

 

昨夜、時間が空いていたので、

我が家で録画していた直虎を初めて観た。

 

「しくじった、、、!!観ておけば良かった!!」

と心の底からくやしがりました。

 

政次の高橋一生さんがちょいちょい暗躍して

いろんな人が死んでいくっていう勝手なイメージでしたが

(どうやら、全然違うみたい・笑)

 

どうやら身分ゆえの暗躍で 

井伊家のため、(愛しい?)直虎のために

働いている、報われない人間なんだな。。とちょっと苦しい気持ちになりました。

 

今回しか観てないけどね。。きっとそんな感じ!(笑)

 

先週(18回あるいは裏切りという名の鶴)のときは

政次の苦しい本意がわかるという

なんともときめきがぱねぇ回だったようで、、観たかったな!

 

キャンキャン直虎に吠える中野を演じる矢本悠馬さんも俳優として好きだし、

小林薫さんや、、市原隼人さん、、柳楽優弥さん、、その他大勢の俳優陣

 

なんで観る体力がない、、とか思ってたんだろう 。

もったいないことしたな。。

 

・・・政次が死ぬときまで観ようかなーと考え中。

・・・ミーハーなだけですね。。

またか。。

幼児と遊んでいたら、

やはり体が痛くなった。

 

走り回ったり、ボールの奪い合いをしたり、

そこまで全力じゃなかったのに。。

 

筋肉痛ではなく、体の神経が痛い。

 

完全に老化。

 

見たくない現実見てしまった。

 

そして、あらためて親のありがたみ、

友人たちの親として、人間としての成長を拝むことになりました。

GWも終わって

GWはほぼ家から出ずに

ラジオ聞きながら、本読みながら、寝る。

というインドアな休日を過ごしていた。

 

日中に何度も何度も寝ていたので、

さすがに夜は眠れないだろうな、、と覚悟していたのだけれど

 

寝れる。

夢を観ないくらい熟睡。

 

本日は天気がよろしくなく

本を読みながら、寝る。

 

最近は一貫して

時間があれば本を読んでいる。

 

・・・先月買った本がまだ読み終わらないからだ。

 

読解力が非常に乏しいので読むのが遅いし、

哲学、歴史背景や宗教に対して無学のため、なかなか内容が頭に入ってこない。

 

一応先ほど読み終わったけれども、

本当に理解しているか甚だ疑問です。

また時間が経ったら読まないといけない。

 

しかし、社会人にそんなにべったり本と向き合う時間がなく

悔しい。

 

 

本を読みきっかけはほんとうに遅く、学生最後の2年間だった。

就職活動でやむなく読み始めただけ。

それまではなんとなく主にマンガやファッション雑誌を読んでいただけ。

学校で国語の授業に限り小説などの活字に触れていただけだった。

 

就職活動で、本を読む習慣をくれたのは

藤沢周平の作品。

なんどもなんども同じ本を読んだ。

蝉しぐれ

 

この本からすべてが始まった。といっても過言で、、、はちょっとあるけど(笑)

 

それから社会人になってちょこちょこ気になった小説は買うようになり

 

いまではなくてはならないものになった。

 

読書は勉強だから嫌いだった。

読書は親からの押し付けで読まされていたから嫌いだった。

ちなみにクリスマスプレゼントは書籍だった。

そりゃ嫌いになるよね★

 

読書に自発的要素が皆無だった。

 

就職活動は一応自発的に決めたわけだし。

読む本も自発的に決めた。

そして面白かった。

 

でもまー今更しょうがないので、読み続けるしかない。

人は見た目が100パーセント(5話)

ひさしぶりに観た。

ちゃんとは初回しか観ていなかったのだけれど。

 

城之内さんたち3人の女子モドキは

特に変わっていなかったので、違和感なく観られた。

榊さんとの距離はほぼほぼ縮まってなかったし。

 

なにも考えずに見れるドラマだから

息抜きに良い。

マイナス思考はいい事も起こらないし、人をイライラさせる。

女は女子と女子モドキに分かれていて、

こんなに難しい編み込み。

女子力高い女子の編み込みは、誰かに手伝ってもらっている、と思ってしまう。

おそろしい妄想力。

笑えました。

 

内容には全く関係ないですが、

フジテレビの番組HPって、

なんかいつも残念だなって思っています。

 

右側にフジテレビの番組の情報が多くて

見づらいし(PCでは)

単純におしゃれじゃないような?

(自分の美意識の低さには目を背けて)

 

HPを開くのに、ワクワク感が減ってしまってます。。

私だけでしょうか、、?

病原菌はまわりまわって

誰かが病気になる、治る

そうしたらまた他の誰かが病気になる、治る

そして自分も病気になる、、まだ治ってないけど。

 

30歳超えてくると

親戚やら会社関連やらで

誰かしら病院にお世話になっている。

 

これからは全快を目指すのではなく、

病気とともに生きていくんだろうな、、となんかしょっぱい気持ちに。

 

テレビ東京の深夜に

チマタの噺

鶴瓶が案内人としていろんな人をゲストとして呼んで

世間にいる一般人に話を聞いたVTRを観ながら

トークしていく番組。

 

今週のゲストは春風亭昇太さん

落語家に対する偏見や、結婚、日本人の独特な考え方などなどについてトークしていました。

 

やはり、というかやっぱり

結婚についてまた聞かれていました。

独身について一生聞かれていくんだろうな。

結婚を意識したことはあるそうですが、それ過去の話。

やはり独りが楽しいんでしょうね。

昇太さんはいろんな趣味に走りがちなようだし。。

(先日、ゴロウ・デラックスでも相当数の趣味があると言ってたし)

 

でも、寂しさの穴埋めで趣味にはまりがちなのでは、、?

とちょっぴりいじわるな気持ちで観てしまった。

 

落語家に対する偏見。

①落語家がTVに出ると、落語をさぼっていると見られてしまう。

そう発言する人はたいてい落語を観たこともないのに、、!

新作落語をやっていると、古典落語をやれない落語家だと思われる。

古典落語は落語家にとって必須科目のようなもので、

新米の落語家でもできる。

なのに古典落語を披露してなかっただけで、評価が低いのか!

 

この昇太さんの発言にドキッとしました。

落語を一席も実際観たこともない私。

この2つちょっぴり思っていました。

言ったことはないけれど。

 

どこかで、芸人は楽しい芸の仕事だけしていていいな。

それなのに、他の仕事しやがって、、のような嫉妬。

(決して芸の世界は楽しいだけものじゃないはず)

芸人の仕事というのを甘くみていたのだと思う。

 

あと、

古典落語新作落語の位置づけは初めて知りました。

 

反省しました。ごめんなさい。