ねほりんぱほりん最終回

近年、攻めている番組といえばこの番組でした。

 

最近は再放送が多かったのですが、

さすがに終わってしまって悲しい。ロス。ねほりんぱほりんロス。

もぐらのMC(山里亮太さんとYOUさん)の絶妙なツッコミと合いの手。

 

ぶたに扮したいろいろ問題を抱えた人々(もはや問題でもなく、日常ともいえる)

ぶたさんたちはその問題に行き着くまでには人生いろいろあったり、

突然であったりさまざま。

 

最終回はいろんなぶたさん達が出てきたので

観ていて本当にぐったりしました(笑)

 

次は今年の秋に放送するらしいけれども、

ひとりひとりが重すぎるので

出演オファーが大変だろうから、そもそも間に合うのか心配です★

 

でも心よりお待ち申し上げます!

東京タラレバ娘(10話)

そうですよね。

どう考えてもそういう終わりになりますよね。

 

倫子はKEYへの思いに気づき、

早坂さんと倫子は別れて、

倫子がKEYへ告白して終わる、、と。

 

KEYの最後の笑顔がいい

KEYの涙に右往左往した

 

いやいやいや。

 

俄然、日本女性(特に30歳以降)は

早坂さん一択でしょ!

 

・・・・安定や、すぐに結婚!にこだわらなくても

幸せは人それぞれのかたちであるよっていう終わり方なんですよね。

 

周りからの価値観を押し付けられていた

三十路の結婚への呪いがひとつ解けた。

 

ま!タラレバ娘たちは

 数週間後にも「結婚したい!!」と言ってそうな気もするのですが。。

WBC(準決勝)とカルテット(10話)

WBC残念でした。。

リアルタイムでは観れなかったのも残念。

ネットで成り行きは見ていたのですが。。

 

ちょっとショックが大きくて、力が出ません

 

野球中継をちゃんと腰を据えて観たのは

数年ぶり。

 

勝った負けたで

いちいちあわあわするのが体力的にしんどいので、

日本が強いスポーツしか観ないようにしている。。

にわかファンとして観る。

 

野球は強いほうだし、WBCはまぁまぁ観ていたから

今回も観たのだけれど・・・。

しんどいですね。

 

カルテット最終回

まぁ、、そういう終わり方だよね!(笑)

納得です。

 

先週、有朱ちゃんノクターンを去っていったときに

最終回は必ず、彼女らしく再登場すると確信していたので、

最高な再登場の方法で

本当に最高な行動でした!

 

「人生 チョロかった!!」

 

内容には全く関係ないですが、

家森さんがホールでヴィオラ弾いている姿は

本当にかっこよかったなー。必見です!

 

カルテットに出会えて良かった。

いろんなしあわせのかたちがあっていいんだって思えました。

図書館戦争-THE LAST MISSION-

深夜に放送されていたので観賞。

 

おそらく、、数年前に(もっと最近かも)

図書館戦争の1作目もドラマもテレビで放送されていた時に観てはいたが

内容をちゃんと覚えているか不安。。と思っていたが、

難しい背景や登場人物が大きく変わってなかったので、

違和感なく観れた。

 

どの人物もちゃんとキャラ立ちしていて、

ラブ要素も、スポ根要素も、ちゃんとある

商業用映画にふさわしい内容だった。

 

・・そもそも芸術性のある映画自体観ないけど。

 

主人公の笠原、上官の堂上

榮倉奈々さん、岡田准一さんが

本当に違和感なくぴったりで、

嫌味なくさわやかで、眩しすぎた(笑)

 

個人的に好きな俳優さんもちょこちょこいたので

あまり考えすぎることもなく楽しく観れます。

深夜で放送しているのを観るくらいがちょうどいいのかなと!

 

・・は!

脚本はTBS御用達(たまたま私が観ているのがTBSが多いだけ)の

野木亜紀子さんだったのを今知りました。

だから、、内容がこんなに好きな感じなんだな・・。

 

映画の監督までは気にする事はあったけど、

脚本家は全然気にしたことがなかった。

これから邦画は特に注意して行こうと思う。

奇跡の人

40歳近いうだつの上がらない男

目が見えない耳が聞こえない少女

少女の母親

男の住むアパートの大家、住人達

母親の元夫

男の友人

 

見た目は悪かったり、頭がよくなかったり、人とのかかわり合いが苦手だったりで

不器用な人たち。

でも、なんかほっておけないほど

やさしい人たち。

 

そんなドラマでした。

ありがちすぎるお涙ちょうだい!的な感じではなかったけど、

ちょっぴり考えさせられる内容でした。

魔の3歳児現る

遊ぶ。

遊ぶ。遊ぶ。。。。

食べる。

遊ぶ。遊ぶ。遊ぶ。。

噛まれる。

遊ぶ。遊ぶ。遊ぶ。遊ぶ。

言うことを聞かない。

遊ぶ。遊ぶ。遊ぶ。。。

食べる。

引っ掻かれる

遊ぶ。遊ぶ。

ぐずるぐずるぐずるぐずるぐずる

遊ぶ遊ぶ

小休憩

寝る。

 

世の中のお母さん大変ですよね!

半日遊んでいましたが、何回か怒りそうでした。

叱るほうじゃなく怒るほう。

忍耐力必要です。

でも限界がある。

 

友人として出来ることはどういうことなのか

考えつづけていこうと思います。

秒速5センチメートル

淡い恋心を抱いた小学生だった男女が

中学生で再会したが、

高校生で別々の道を選び、

社会人で全く関わり合うこともなくなってしまう。

 

言ってしまえば、ありえるっちゃあ、、ありえる話。

初恋は実らないものとはいったもんで。

 

言い方を悪く言えば、

誰でも初恋はどんな時間を重ねても

ふと思い出してしまうし

年をとると思い出す機会も減ってくるし

 

今回の短編アニメは

男性のほうが引きずってる感じがあった

傷つかないように行動しているから、後悔している時間が長いみたいな。

女性(達)は傷つきながらも前に進んでいるというか。。

 

アニメの終わり方は「君の名は。」みたいにスッキリ嬉しい終わり方じゃなかったけど、

そうだよな。。。って思う終わり方でした★

あと、、変わらず絵がきれいでしたね。