図書館戦争-THE LAST MISSION-

深夜に放送されていたので観賞。

 

おそらく、、数年前に(もっと最近かも)

図書館戦争の1作目もドラマもテレビで放送されていた時に観てはいたが

内容をちゃんと覚えているか不安。。と思っていたが、

難しい背景や登場人物が大きく変わってなかったので、

違和感なく観れた。

 

どの人物もちゃんとキャラ立ちしていて、

ラブ要素も、スポ根要素も、ちゃんとある

商業用映画にふさわしい内容だった。

 

・・そもそも芸術性のある映画自体観ないけど。

 

主人公の笠原、上官の堂上

榮倉奈々さん、岡田准一さんが

本当に違和感なくぴったりで、

嫌味なくさわやかで、眩しすぎた(笑)

 

個人的に好きな俳優さんもちょこちょこいたので

あまり考えすぎることもなく楽しく観れます。

深夜で放送しているのを観るくらいがちょうどいいのかなと!

 

・・は!

脚本はTBS御用達(たまたま私が観ているのがTBSが多いだけ)の

野木亜紀子さんだったのを今知りました。

だから、、内容がこんなに好きな感じなんだな・・。

 

映画の監督までは気にする事はあったけど、

脚本家は全然気にしたことがなかった。

これから邦画は特に注意して行こうと思う。

奇跡の人

40歳近いうだつの上がらない男

目が見えない耳が聞こえない少女

少女の母親

男の住むアパートの大家、住人達

母親の元夫

男の友人

 

見た目は悪かったり、頭がよくなかったり、人とのかかわり合いが苦手だったりで

不器用な人たち。

でも、なんかほっておけないほど

やさしい人たち。

 

そんなドラマでした。

ありがちすぎるお涙ちょうだい!的な感じではなかったけど、

ちょっぴり考えさせられる内容でした。

魔の3歳児現る

遊ぶ。

遊ぶ。遊ぶ。。。。

食べる。

遊ぶ。遊ぶ。遊ぶ。。

噛まれる。

遊ぶ。遊ぶ。遊ぶ。遊ぶ。

言うことを聞かない。

遊ぶ。遊ぶ。遊ぶ。。。

食べる。

引っ掻かれる

遊ぶ。遊ぶ。

ぐずるぐずるぐずるぐずるぐずる

遊ぶ遊ぶ

小休憩

寝る。

 

世の中のお母さん大変ですよね!

半日遊んでいましたが、何回か怒りそうでした。

叱るほうじゃなく怒るほう。

忍耐力必要です。

でも限界がある。

 

友人として出来ることはどういうことなのか

考えつづけていこうと思います。

秒速5センチメートル

淡い恋心を抱いた小学生だった男女が

中学生で再会したが、

高校生で別々の道を選び、

社会人で全く関わり合うこともなくなってしまう。

 

言ってしまえば、ありえるっちゃあ、、ありえる話。

初恋は実らないものとはいったもんで。

 

言い方を悪く言えば、

誰でも初恋はどんな時間を重ねても

ふと思い出してしまうし

年をとると思い出す機会も減ってくるし

 

今回の短編アニメは

男性のほうが引きずってる感じがあった

傷つかないように行動しているから、後悔している時間が長いみたいな。

女性(達)は傷つきながらも前に進んでいるというか。。

 

アニメの終わり方は「君の名は。」みたいにスッキリ嬉しい終わり方じゃなかったけど、

そうだよな。。。って思う終わり方でした★

あと、、変わらず絵がきれいでしたね。

縁がある人縁がない人

自分と縁がある人縁がない人

自分にわかったら

生きやすくなる気がする!とか思ったんだけど。

 

縁がある人を大事にして

縁がない人をおざなりにした場合、

縁がない人が自分と縁がある人に危害を加えてしまったら

良くないと思うので、

 

やはり縁がある人ない人、わからないほうがいいのかな!と思いました。

 

なにかいいことをすれば、巡り巡って自分にかえってくる。

情けは人の為ならず、ですね。

カルテット(9話)とWBC(イスラエル戦)

録画していたカルテットを観たあと、

WBCをテレビで観戦した。

 

すごく疲れた。。(笑)

 

カルテットの真紀さんが嘘をついていた。

 

嘘をついていたことが重要なんじゃない。

真紀さん自身がカルテットのメンバーを大切にしていたか、

カルテットメンバーに自分を信じてもらいたいかが重要なんだと。

 

すずめちゃんは言って真紀さんを諭し、

家森さんと別府さんは何も言わず行動で諭しました。

 

今回の名言は

私たちはドーナツホールです。穴が空いています。不完全だからいい、だから好きだ。

別府さんより

はげどう。ですね。

(台詞はぴったり同じじゃありません、あしからず)

 

最後は真紀さんは警察の人と車で富山へ

残された他の三人はとりあえず別荘に帰り夕食。 

 

カルテットは食事のシーンとか洗濯するシーンとか

なにげない描写がとても多い。

でも、なにげない生活の1シーン1シーンがどれだけ大切なものか

視聴者の私たちは知ってはいる。

だから切羽詰った状況でも“生活”というものを丁寧に、丁寧にしなきゃいけないんだと

普段、何も考えずに生きている私たちに思い知らされる。

なにげない暮らしをおざなりにしてないか、問われている。

 

 

WBC、チャンスをものにできずしばらくもやもや。

その後大量得点とっても

9回表で牧田選手が苦戦しているのには本当にドキドキ。

安心してWBCを観たい。

無茶なお願いだけれども、

安心してWBCを観たい。

昨夜のWBCキューバ戦より

追いつき抜かされ追いつき・・・を繰り返していて

序盤は本当に見ていてつらかったです。

 

松田選手の振り逃げからラッキーが始まり、

あれ?もしかしていけるかも?と思った矢先

青木選手の時は、、最初ストライクツーから始まったので(時間軸の記憶があいまい)

観るものつらかったですが、結果、筒香選手につながってよかった(笑)

 

内川選手が代打で入ったときは

野球とは無縁の私は、プレッシャーはんぱないな。。と心臓が締め付けられるようでした(笑)

満席の東京ドームでホームとはいえ、常人らしからぬメンタルじゃないと

プロフェッショナルの野球選手ってなれないんですね。

結果、食らいついて犠牲打。執念。あのプレーに感じたことです。

 

山田選手は、えっと、例えるなら異星人ですね。

トリプルスリーを2年連続取る人間ってこんなにすごいんだなって

笑えてきました。

解説では、これが彼の普通だと言ってましたが、

こういう人間と同じ時代に生きれて、

彼のプレーを見れて幸せです。

 

原さんの監督時代にこういう人材が巨人に入っていたら

もっと長く監督やっていたかもしれませんね!

 

・・・ま、それはどの球団も同じかな!